ルールは簡単「ゴール」「チェンジ」「ターン」の3つで誰でも楽しめる!
商品内容
ゲームボード | 1枚 |
---|---|
ゴールカード | 17種類 各4枚 68枚 |
マイゴールカード | 1種類 16枚 |
SDGs My GOALプレイレポート! in釜戸公民館様
令和5年8月3日(木)に、岐阜県瑞浪市釜戸公民館様の公民館講座『夏休み寺小屋教室(ボードゲームでSDGsを学ぼう)』にてSDGs My GOALを取り扱っていただきました。
釜戸公民館様のスタッフ皆様のご協力の元、近隣の小中学校より計25名の児童・生徒の皆様が参加しました。
【参加者内訳】
●小学生
1・2年生:8名
3・4年生:10名
5・6年生:2名
●中学生ボランティア
5名
小学生は4人一組のグループに分かれ、中学生ボランティアのサポートの元、ボードゲームを楽しみつつ、SDGsについて学びました。
参加した小学生と瑞浪市釜戸公民館の館長の湯原定雄様よりご感想をいただきましたので紹介します。
小学校1年生 Mさん
カードゲームをしたときまけちゃったけどたのしかったです。ルールがまもれてたのしかったです。はなしが10ぷんあったからねむくなりました。おしえてくれてありがとうございました。いまいち、カードのいみが分からないので、カードのいみをおぼえたいです。
小学校2年生 Yさん
SDGsのカードゲームをおしえてくれたりしてありがとうございます。カードをおくときにはゴールといったりターンをすると1しゅうまわることもチェンジもいろいろ分かりましたカードゲームをもらったのでいえで友だちといっしょにあそぼうと思います。
小学校2年生 Tさん
SDGsカードゲームのときに、すこしだけむずかしかったけど、たのしかったです。そして、てんすうは80点でうれしかったです。けいひんももらえてうれしいです。ことばも、「ターン」「チェンジ」「ゴール」をおぼえました。またきます。
小学校3年生 Sさん
SDGsのことを教えてくれてありがとうございました。
SDGsのカードゲームがおもしろかったです。さいしょにルールを聞いた時はむずかしそうだったけどやってみたらすごく楽しかったです。マイゴールカードは自分でやっているSDGsを言うことでみんながやっているSDGsが聞けておもしろかったです。
小学校3年生 Aさん
SDGsていう名前のカードゲームを見た時は、めっちゃむずかしそうになりました。カードゲームをやって見たらちょとだけむずかしかったです。カードゲームの、ターンとチェンジが、めっちゃたのしかったです。あと、マイゴールカードも、楽しかったです。丸理いんさつのおねえさんが、カードゲームのことは、ずっと教えてくれたのでわたしは、うれしかったです。みんなが、カードゲームで、まけても、かってもやれていたし、カードゲームのことを教えてくれてわたしは、めっちゃうれしかったです。ありがとうございました。
小学校3年生 Rさん
むずかしかったけど楽しかったです。おきたいカードがあるのにターンするからぜんぜんおけない。
チェンジのとき十六番のカードがとられたけどとりかえせたからうれしかったです。80点でけいひんがもらえるのがうれしいです。
ありがとうございました。
小学校4年生 Yさん
カードゲームを、教えてくれてありがとうございました。
カードゲームをした時一回目は、負けちゃったけど、楽しかったです。とくにルールがかんたんだったので、分かりやすく楽しく遊べました。でも、ちょっと、カードの意味が分かんなかったので、カードの意味をおぼえたいと思いました。
小学校4年生 Yさん
SDGsていう名前のカードゲームを見た時は、むずかしそうな記号がたくさんあってやりたくない気分だったけどやってみたら勝てなかったけどカードがたくさん出せて楽しかったです。そして家でも妹と何回もやって勝ったのでうれしかったです。そして物を大切にしたり食べ物をのこさないようにしたいと思いました。分かりやすく教えてくれてありがとうございました。
瑞浪市釜戸公民館長 湯原定雄さま
公民館の、夏休み寺子屋教室の企画として実施しました。小学校1年生から6年生までの20名が参加しました。メンバーの半分は低学年で、本当にできるだろうかと心配もしましたが、中学生ボランティアや企画元の丸理印刷の皆さんのサポートもあり、子どもたちは、集中して楽しんで取り組むことができました。
ルールもわかりやすく、ゲームそのもののおもしろさとあいまって、「自分のできるSDGsの取り組み」をふりかえったり、考えたりすることができるのが、とてもいいと思います。低学年の子どもたちも「残さないように食べる」「使わないときは電気を切る」など、自分のできることを考え考え言っていて、とてもよかったです。
このゲームの良さは、みんなといっしょになって楽しめて、そして、いっしょに大切なことを学んだり考えたりすることができることだと、実感しました。
公民館のスタッフは、「みんなでこうやってゲームを楽しむ機会になってほんとよかった」
「子どもたちの笑顔がとにかくよかった」としみじみ言っておりました。
参加してくださった小学生・中学生ボランティアの方々はもちろん、ご協力いただきました釜戸公民館様のスタッフの皆々様方に感謝いたします。
家族とお友達とMy GOALプレイされた方からのご感想
茨城県 Yさん
楽しい度、おすすめ度、ともに満点です。
小学1年生、小学5年生、中学2年生、高校1年生、大学1年生、保護者の6人でプレイヤーを代わる代わる、夕飯後の団欒の機会に遊びました。
17項目のSDGsについて、遊びながら知識を得ることが出来ました。また、自己実現のゴールを宣言し合うことで、お互いの頑張りを知り合う機会にもなりました。
コロナ禍ということで、家族でゲームをするまでの機会しか得られませんでしたが、メンバーを変えることで、広がりが出ることも感じています。集ったメンバーで、SDGsに向けて何に取り組めるのか、何を取り組んでいるのか対話できる機会となるカードゲームに出会えたこと、感謝申し上げます。ありがとうございます。
兵庫県 Sさん
父(47歳)母(47歳)娘(11歳・5年生)でプレイしました。楽しい度、おすすめ度ともに満点です。
日曜日の夕食が終わったマッタリした時間にプレイしました。
SDGsに関しては、小学校5年生の娘が学校で環境問題をテーマに学んでいる最中なので、取り組みやすかったようです。
SDGsカードをボードに置くたびに、自分の取り組み宣言を行うので、SDGsが自分の身近な問題として考えていけるような気がしました。
日本国内では、脱炭素ばかりが取り上げられがちですが、その他の項目にも着目しながら、今後、私たちが無理をせず、でも少し意識を変えていける取り組みをしていかないとな…とゲームを通して考えることができ、とても良くできたゲームだと思いました。
今回は、4回連続でゲームをしましたが、家族3人が遊びながら、身の回りの持続可能な取り組みを考えるきっかけができました。
娘は、将来国連の職員になりたいそうです。
岐阜県岐南町立岐南中学校3年生の皆さんから、コロナ禍で県外への修学旅行が行けなくなってしまった為、修学旅行の工場見学先として弊社に受け入れてほしいと依頼されたのが発案のきっかけでした。
岐南中学校ではSDGsについて事前学習をされていて、その学びを更に深めてもらいつつ、修学旅行の楽しい思い出を1つでも持ち帰ってもらえるよう、カードゲームを考案し制作しました。
旅行当日、生徒さん達に実際にプレイしてもらい「一緒にゲームをした班の子が色んな形でSDGsの活動に参加していて、自分も頑張ろうと思った。」「自分で宣言することで、これからの日常生活の中でSDGsを意識して過ごせると思った。」「まだよく分かっていないSDGsについても知れたり、SDGsに自分はどう貢献できているのか分かったりできた。」等の感想を頂き、このゲームを通して生徒さん達の中に変化が生じたのを感じました。
持続可能な社会の実現には、消費者にも供給者にも意識変化が必要だと思います。この変化を中学生だけではなく、高校生や大学生、小学生、大人や高齢者、様々な地域や職種にも感じてもらうことで、SDGsの実現につなげていけるのではないかと感じています。
2021年11月15日(月)丸理印刷(株)にて岐阜県岐南町立岐南中学校3年生の皆さんに修学旅行の一環でプレイしていただいた際のご感想
● 自分で宣言することでこれからの日常生活の中でSDGsを意識して過ごせると思った。 ● もっとたくさんの人とこのゲームをして、もっとSDGsのことについて知りたい。 ● SDGsについて、さらに身近に考えるきっかけになると思うので、素晴らしいゲームだと思いました。 ● 仲間とやることによって、さらに楽しかったです。またみんなでやりたいと思いました。 ● いろいろな活動を勉強することができ自分にできることが見つかったのでよかったです。 ● 一緒にゲームをした班の子がいろんな形で、SDGsの活動に参加していて、自分も頑張ろうと思った。 ● マイゴールを出す時に自分のしていることや自分がまだSDGsに貢献することができることを知ることができた。 ● ゲームをしてMyGOALカードをだすとき、自分もSDGsに取り組んでいるんだなと、改めておもいました。 ● ルールもかんたんで遊びやすかった。 ● Myゴールが出たときに何が出来るか考えるのがすごい良いと思った。 ● 自分が取りくんでいることを言うのがよかった。 ● SDGsをゲーム感覚で遊べてよかった。 ● ただSDGsの項目を知るだけでなく自分の生活にあてはめて考えるのがおもしろかった。 ● バランスよく作られていて楽しくSDGsの勉強することができたと思う。 ● 何回もやる内にSDGsについて詳しくなれると思った。身近な人達とまたやりたいと思いました。 ● まだよく分かっていないSDGsについても知れたり、SDGsに自分はどう貢献できているのか分かった。
商品内容
ゲームボード | 1枚 |
---|---|
ゴールカード | 17種類 各4枚 68枚 |
マイゴールカード | 1種類 16枚 |
主なメディア掲載
2022.6.22 | ファッション雑誌 幻冬舎 大人のためのスタイルマガジン GINGER 8月号「Karina's Garden 今できること 遊んで学ぶSDGs」 |
2022.6.16 | カルチャー雑誌 モノ・マガジン6-16号 「SDGsやサステナブルをテーマとしたアーススマート特集」 |
2022.1.18 | ラジオ 文化放送 カラフルレンズ「SDGsを楽しく学ぶ」 |
2021.11.19 | 新聞 中日新聞 「カードゲームでSDGsを学ぼう」 |
2021.12.28 | 新聞 岐阜新聞 「SDGsをわかりやすくゲームで」 |
2022.1.18 | 教育関連サイト グローバルエデュ |
2022.1.11 | 教育関連サイト ノビルコ 習い事ナビ |
2022.1.11 | SDGsニュースサイト ソトコトニュース |
2022.1.11 | ゲーム関連サイト 4gamer.net |
2022.1.11 | ニュースサイト ヤフーニュース |
2022.1.11 | ニュースサイト エキサイトニュース |
2022.1.11 | ニュースサイト ストレイトプレス |
2022.1.11 | ビジネス関連サイト ユーノート |
2022.1.11 | ニュースサイト ガジェット通信 |
2022.1.11 | ニュースサイト J-CASTトレンド |
2022.1.11 | ゲーム関連サイト ゲームニュース東京 |
2022.1.11 | ニュースサイト 47ニュース |
17の中には、私たちの日常では気付かない課題や、何から取り組んでいいのか分からない目標もあります。そんな時は、まず知ることから始めましょう。隣の人がどんな取り組みをしているか、日常の中で自分ができることはどんなことなのか、お互いに知ることで興味や発見が生まれます。このカードゲーム「マイゴール」では、新たなルールでぐるぐる地球を回しながら、楽しくアイデアを出しあうことができます。
世界が目指す「持続可能な社会のための17の開発目標」です。気候変動や生物多様性、エネルギー問題など、私たちがこれからも地球上で住み続けられるように、みんなで取り組むべき目標が含まれています。日本を含む世界の国々は、2030年までを期間と定め、国や都道府県、市町村、学校、会社など、すでに取り組み始めています。
世界が目指す「持続可能な社会のための17の開発目標」です。気候変動や生物多様性、エネルギー問題など、私たちがこれからも地球上で住み続けられるように、みんなで取り組むべき目標が含まれています。日本を含む世界の国々は、2030年までを期間と定め、国や都道府県、市町村、学校、会社など、すでに取り組み始めています。